MacPortsをやめてHomebrewにしてみた
MacPortsアップデートに時間が(ry
`port list | wc -l`ってやって、8100くらいパッケージが入ってたみたいですが、これほとんどSystemのやつでいいじゃないかと
思ったので、MacPortsでインストールした奴は必要になったときに入れることにします。
事前準備
Java Developer Update
手順
Homebrewのインストール
インストールスクリプトがrubyスクリプトのようなので、事前確認で新規にシェルを立ち上げてsystemのrubyが使えることを確認します。
(rubyをMacportsでインストールしていたので)
$which ruby /usr/bin/ruby
で、インストール
$ ruby -e "$(curl -fsSLk https://gist.github.com/raw/323731/install_homebrew.rb)"
セットアップ
パッケージの管理にgitを使うらしいのでインストールします。
$ brew install git
これで使えるようにはなりましたが、このままだと、`brew update`がこけるので追加の設定を行います。
※追記
どうやら、一度`brew update`を実施してgit repositoryを作らせないといけないようです。
$ brew update
$ cd `brew --prefix` # Homebrewのgit repositoryを追加 $ git remote add origin git://github.com/mxcl/homebrew.git # 最新をダウンロード $ git fetch origin # 作業ツリーをリセットして最新のを反映 $ git reset --hard origin/master
updateできるか確認します。
$ brew update
参考
# Homebrew
https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/installation